kaito

ナイツロード関連の創作をしています。基本不定期更新です。

殺の派閥

※"殺"は「ころし」と読む

かつてVICEに存在していた殺戮を主目的とする派閥。
派閥のエンブレムは心臓に突き刺さった血塗れの十字架。構成員のほぼ全てが常軌を逸した殺人狂であり、まともな会話は不可能に近い。
殺の派閥が侵略した世界は全て命の存在しない死の世界と化しており、VICE内でも恐れられている。

派閥の構成員は100人にも満たないが、いずれもLV:A-以上の実力者であり、それぞれの得意とする殺し方にちなんだコードネーム(圧殺、撲殺など)が付けられており、全員が仮面などで顔を隠している。基本的に構成員達はみな各地で自由に行動し、仲間殺しも日常茶飯事でありメンバーの入れ替わりが激しい。

構成員

コードネーム「鏖殺」 LV:EX

殺の派閥の王。あらゆる物を「殺す」事のできるイグジストの使い手。相手の「息」を殺せば呼吸ができなくなり、攻撃の「勢い」を殺せばどんな攻撃も容易く躱せる。 前の「鏖殺」を殺し、新たな王の座に着く。生まれついてからの殺人狂であり、意思疎通はほぼ不可能なため、他の派閥の王からも煙たがられている。初めて殺した人間は自分の両親。

 

コードネーム「斬殺」

 

殺の派閥に所属する男の機人。包帯で顔を隠している。
全身から鋭い刃を生やす能力を持ち、生やした刃は射出する事も可能。
自らが斬りつけた相手が血を流し、息絶える様を好む猟奇的な性格。

 

コードネーム「殴殺」

 

 LV:A+
殺の派閥に所属する、魔族の男。鬼の顔のような仮面を被っている。オーラを纏った拳の一撃は強烈であり、鉄骨をも容易くへし折る威力を持つ。

 

コードネーム「圧殺」 

LV:S-
種族:人間 性別:女性
殺の派閥の構成員。宇宙服のような格好をしている。重力を操るエフェクトの使い手であり、相手の頭上から強烈な重力波をぶつけて押し潰す戦法を得意とする。
先代の「圧殺」を殺害し、その力を気に入った派閥の王にスカウトされ殺の派閥へ入った。